shirokuma city®をご使用の前に必ず注意事項・使用上の注意をご覧下さい。
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居場所お知らせシステムとは
非常時に対象者の居場所を
スマホで伝える -
NFC(近距離無線通信)もしくはQRコードにスマホをかざすことで、予め登録した(保護者等)アドレスに発信場所(居場所)を地図でお知らせできるシステムです。
徘徊、迷子など所在が不明になった非常時に、該当者が衣類やワッペンなどで所持しているNFCチップに第三者がスマートフォンをかざすことで事前に登録した家族に所在を知らせるサービスです。その他にも、災害時における居場所確認も容易に行うことが可能な為、企業や団体が従業員の居場所確認報告に活用できます。
現在、認知症患者は、推定460万人以上と言われ2025年には700万人を突破する予想です。また、認知症が原因で行方不明になった人数は年間12,200人、うち150人が発見に至らず所在不明となっています。
今はまだ『居場所お知らせシステム®』の周知が十分ではありませんが、このシステムを利用することで、一人でも多くの方の居場所をお知らせ※したいと考えています。
現在、ペットの迷子対策や企業での活用によって周知を広めています。
弊社では、地域のみなさんが安心して暮らせるような取り組みをお手伝いします。
- 広く周知されたら、警察や自衛隊・行政の方の発見の手伝いに貢献できるかもしれないと考えています。
- 安心・安全をサポートする”しろくま“を採用
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ターナー色彩では、お子さまでも安心・安全に使える
”てのひらえのぐ しろくまくん“を取り扱っております。皆様の大切な方々の安心・安全をサポートするため
シンボルキャラクターである”しろくま“を採用しております。
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アプリなどの起動なしで使える
むずかしい設定がなく
カンタンに利用できる -
NFC(近距離無線通信)はQRコードに似ていますが、QRコードとは異なり、読み取りアプリなどの起動は不要です。
チップを埋め込んだ箇所にスマホなどの端末をかざすだけで良いのでアクセスはラクラク。QRコードのように「汚れていたり、暗い環境では読み取れない」という心配がないので、チップが壊れるまでは何度でも読み取りが可能!
また、当社ではNFCタグへの情報入力の際に第三者による書き換えが生じない機能が備わっていますので、セキュリティの対策も万全です。
- カンタン
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登録も送信も
スマホでワンタッチ
- あんしん
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電池は不要
半永久的に使えます
使い方はカンタン
- 対象者を発見
- みまもりワッペンを
スマホでタッチ
- 対象者の居場所を
メールでお知らせ
ほかにも使い方はいろいろ
- 災害時などに
自分の居場所をお知らせ
海外でも使用可能(通知先が日本の場合に限ります)
- お子様やペットの
迷子対策に
- お年寄りの見守りに
この技術を使用したシステム及び構造は
特許 第6349051号
を取得しています。
また、大阪府 経営革新計画
第1081-81号
を取得しています。